タップイン広島は1999年4月、日本のタップダンス界の第1人者である、加藤邦保氏(TAP IN 東京)の指導とアドバイスのもとに創設されました。ニューヨークのヘンリー・ルタン、フィル・ブラックのスタイルをベースに、初心者からプロを目指す方にも対応する、充実したレッスンカリキュラムを提供しています。タップのほか、ジャズダンス・バレエ、HIPHOP、HOUSEと幅広いプログラムも用意。表現力、想像力、精神力を付けるため定期的に舞台公演も行っています。 「ダンスは全くはじめて」、「とにかく何か始めてみたい」という方も大歓迎!
見学や体験も随時行っています。
目指しているのは、踊る人も、見る人も楽しいシアタータップ
1980年STEPSに入会。
ジャズダンスを明石あさ子に師事。
1989年広島のTAPの草分け、故芳岡昌平氏に師事。
1991年加藤邦保氏に師事し、アンサンブルタップに興味を持つ。
スクールを開くきっかけになったのは、広い舞台で、ジャズダンスとTAPを融合したミュージカルタップを夢みたことです。
タップダンスがエンターテインメントとして人気を集めたのはアメリカ・ハリウッドのミュージカル映画でした。
私が子供のころに観た映画ですが、雨の中で楽しそうにTAPダンスを踊っていたジーン・ケリーが忘れられません。
Begin The Beguineのフレッド・アステアも最高です。
目標は、TAP・ジャズ・HIPHOPなど、いろいろな要素を取り入れたシアタータップです。
一つの舞台をみんなで創り上げる楽しさは格別です。
ダンスのテクニックだけでなく、想像力、表現力、精神力そして自信が身につきます。
踊る人も見る人も、みんなが楽しめる舞台を目指していきたいと思います。